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2018年02月19日

腰痛

これまで少しずつ腰が痛むことはあった。年より臭いと言うなかれ、いずれ行く道ですぞ。
思い起こせば、学生時代に友人の引っ越しを手伝っている時だった。冷蔵庫を持ち上げた直後腰に激痛が走り、いわゆるぎっくり腰になったことがある。二三日まともに動けなかった。
これに懲りて簡単な体操をするようになった。太極拳の準備運動である。風呂に入った後などに右足、左足、両足を順に上げてゆっくりおろす。これを数回やった後、足を引き付け、伸ばしながらゆっくり下す。自信がついたところで、足を伸ばしてゆっくり内側へねじる。そのお陰かどうか、以後ぎっくり腰になった記憶がない。重いシイタケの原木を運んでいた時期も何とか乗り越えることができた。
ところが、ここ三四年前から雪かきがえらくなってきた。ちょっと雪をどかすだけの作業でも腰に来る。腕の筋肉はそれなりにあっても腰がだるい。ちょっとやっては休み、ちょっとやっては休みの連続である。これではいかんと発奮して腹筋背筋の練習をするのだが、多少耐久性が増しても、やはり腰に来る。私は自転車通勤なので細りつつも足の主要な筋肉はまだ動く。それでも明らかに臀部の筋肉は落ちた。
何もせず寝転んでいるだけの怠惰な生活をしていると、起き上がるとき腰に力がなくよろけることがある。頻繁に車に乗る人は足の筋肉が落ちて、年寄りの姿になりやすいのではなかろうか。
テレビの番組で、腿のインナーマッスルが退化して腰痛になることがあるという説明をしていた。見ながら何となく納得してしまった。それ以後、こたつの中や椅子に座った時に、膝を開いたり閉じたりする簡単な運動をするようになった。これが私にはよいらしく、よろけることが少なくなったし、腰痛も減ったかな。
近ごろでは、毎年降る雪の多少を腰の具合で測るようになった。腰がえらい時には雪に悩み、そうでもないときには雪が少ないという具合。
ちなみに今シーズンは雪の量が例年並みか少しばかり多い印象。ただ気温が低かったので、いろいろ影響が出ている。
朝から晴れていれば、午後には地温が上がり、固いところがスコスコ取れる。こうなると気分が良いし疲れもひどくない。ところがこの寒さである。カチンカチンに凍ったまま氷を起こすのは容易でない。こうなると時間ばかりかかって、腰に負担がかかる。
仕事場の雪かきもあるので朝から鬱陶しい。今年は相当腰に来ている。全体にどんより重いだけでなく、一部奥の方で傷む。
ただここ数日は、朝方道路が白くなっているけれども、雪かきするほどではない。腰も徐々に楽になっている。
髭じいさん

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