『地域情報検索エンジンWinds!』趣旨


 私どもの会社、パブリックシステムは、岐阜県の奥美濃山間部に位置する郡上八幡という小さな城下町にある企業です。『お山のなかのトレンド工房』を標榜し、駐車場機器のシステム開発・販売事業(行政や病院関係中心)、有機農産物を扱う事業、山と川の学校(自然体験学習)、インターネット関連の事業を行っております。どの事業部も目指す方向はひとつです。常に自然の摂理を見習い、「次代を担うこどものために」という大きな理念を念頭に置き、これらの事業を展開して参りました。

 そのインターネット関連の事業で、1999年に『地域情報マガジン・winds!(ウィンズ)』(現在は『地域情報検索エンジンWinds!』に改称)
という全国各市区町村3300余を網羅した情報インフラサイトの構築を開始しました。そして、2001年6月に全国の地域ページの器作りが完了し、また独自のコンテンツを構築しつつサイトの充実を図っております。

 サイトを作った目的は、情報システムが発達したとはいえ、情報発信はまだまだ都会中心であり、それを打開するには地方の見直しが必要であると考えたからです。それには、一部の地域だけでなく、どんな離島であろうと全ての地域にネットの道路を築く必要がありました。そうする事により初めて日本が一つに繋がり、距離を越えて情報収集・発信することができ、都会と地方の落差は軽減されて行きます。そして、それぞれの地域色が生かせるようになれば、結果的に日本経済の安定にも繋がるのではないでしょうか。
 また、ウィンズで里帰りをして、都会に住む人たちの郷愁を深め、精神的な安らぎを感じていただく事も別の大切な目的です。このように、様々な形で自由にウィンズを道具としてご利用いただくことが私どもの願いです。

 コンテンツは『トップページ』『都道府県ページ』『市区町村ページ』『地域スタッフ通信ページ』で構成しています。トップは窓口機能の他、特集記事・掲示板・リンク集・独自のコンテンツ等を掲載し、県ページと地域ページは公共施設の案内や、地域情報、観光情報などが中心です。また、地域スタッフのいる市町村は2部構成で、『スタッフ通信ページ』ではふるさとを大切に思う地域スタッフが独自の着眼点で情報収集し、それぞれの地域を盛り上げています。
この『地域スタッフ』の存在はウィンズのソフト面の特徴でもあります。地域スタッフはウィンズ上で募り、全てボランティアで地元の案内役として活躍していただき、ウィンズには欠かせない重要なサポーターです。全市区町村に一人ずつを目標にしています。
平成14年12月にISO14001環境マネジメント認証を取得して以来、環境保全に理解ある地域スタッフを増やす事も心掛けています。

 ハード面の特徴は、利便性を考え構築した点です。クリック操作だけで、迷わず地域の詳細情報まで到達する事が可能です。このように、キーボード操作の苦手な方にも配慮して作り込んできました。

 日々めまぐるしく移り変わるインターネットの世界で、ウィンズをどう活かして行くかを模索しつつ、いつも利用者の視点に立ち、公開型を基本として次世代にも受け継がれるサイトであり続ける所存です。しかしながらウィンズは皆様方のご協力が無いと成り立ちません。今後も地道に成長させて参りますので趣旨をご理解の上、それぞれの立場での関わりとご支援を賜りたく、ご協力の程を何卒よろしくお願い申し上げます。

パブリックシステム株式会社
代表取締役 武 藤 正 幸