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[特集]めでたい正月、めでたいお餅。〜読んで味わう、今年のお餅〜
あけましておめでとうございます。
時代の変化につれて私たちの生活スタイルも変わり、昨今は、暮らしのなかの年中行事はかつてほど大事にされなくなってきました。それでもやはり、年のはじめの正月は、まだまだ特別なことであるようです。
一月一日、元旦。大晦日から日付が変わり、年が改まります。一年がいわば「リセット」されるのが正月。そう考えると、正月の時だけ漂うあの独特の清々しさが少し理解できます。そして、正月だけの特別な何かを感じさせている存在、それが鏡餅にやどるカミサマの存在です。

そう、正月は、ただ日付が変わっただけのことではないのです。

昨年までの諸々がリセットされた時にやってくるカミサマ。それはトシガミ(歳神)と呼ばれています。正月は、このトシガミさまを我が家に迎え入れ、新年を祝う儀式であったのです。
そして、餅。
雑煮、焼き餅、ぜんざい。正月は一年間でも餅を食べる機会が重なります。
「餅、いくつ食べた?」
そう、正月は、ただ日付が変わっただけのことで冬休みが明けると正月に食べた餅の数を競う子どもたちは、きっと今でもいるはずです。
一年で一番「餅」がみぢかになる季節。
ここらでちょっと、餅談義を --------- 。
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